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 ニューロサイエンス学位プログラムHP
 募集要項:博士前期過程
      博士後期課程

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動物やヒトを対象に神経経済学の研究を行っています。神経経済学には神経科学,経済学,心理学の知識を用います。興味のある方は、h-yamada_at_md.tsukuba.ac.jp へご連絡下さい。筑波大学です。博士前期・後期課程の研究指導担当教員となっています。twitter: @Hiroshi12337131

卒業生

卒業生:田尻涼(2014, 医療科学類)、今泉優理(2018, 医療科学類)久保木亮介(博士論文指導(神経科学)2022、現武田薬品工業)

2023/06/18

2022/10/30

 今日の運動:ジョギング7.8km、36分、4.6min/km、103-193bpm、173bpm平均

今日のジョギングのテーマは、運動の大きさ。関節の可動域を大きめに取って、体の捻りを使って走る感じ。上手く脱力できるとエネルギーのロス少なく走れる感じだけど、変に力が入ると長時間走れないのかも。結局、ペース維持できたのは8km手前までで、そこで力尽きてとぼとぼ歩いて帰りました。まる。
だいたいジョギング中は、何かしら考えて走るわけですが、今日の思考訓練は、教育の方法について。個人個人の性格と特性に応じて、どうやって得意を伸ばして、苦手を減らして底上げするか、各人について考えました。
特に、始まって半年経ったので、残り半年で本人たちが何をどうやって進んでいくかなぁって。自分と違う人間性を持った学生さんが、どうやって進んでいくのかを見るのは、とても勉強になるなぁと。
自分自身の課題としては、
・構いすぎないこと
・ハードルを上げすぎないこと
・本人の自主性を尊重すること
・話を聞くこと
・細かいことはこっちからは言わないこと
などが挙げられる気がします。
「教育を支配と勘違いしている」って話があったりするんですが、肝心の旗振りをせず、細かな技術的な駄目だしと確認を繰り返して、本人の自己肯定感を下げ続けるみたいな事をしちゃうと、「自主性を失った言われたことをこなす技官さん」を作り出すような教育になっちゃいますよね。
この辺、特に先生を疑うことを知らない学生さんだと、より自主性が無くなっちゃうよなぁって思います。力を振るって学生が育つわけじゃないですし。学生の自己認知を進めて、自分の長所と短所を把握して貰って、研究進める状況を作っていくの大切です。
と、もにょもにょ思いながら、ジョギングしました。

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