説明

 ニューロサイエンス学位プログラムHP
 募集要項:博士前期過程
      博士後期課程

・神経経済学シンポジウム:リンク

自己紹介

自分の写真
動物やヒトを対象に神経経済学の研究を行っています。神経経済学には神経科学,経済学,心理学の知識を用います。興味のある方は、h-yamada_at_md.tsukuba.ac.jp へご連絡下さい。筑波大学です。博士前期・後期課程の研究指導担当教員となっています。twitter: @Hiroshi12337131

卒業生

卒業生:田尻涼(2014, 医療科学類)、今泉優理(2018, 医療科学類)久保木亮介(博士論文指導(神経科学)2022、現武田薬品工業)

2021/05/23

2021/5/4

雑多な書類書きや運営企画案を書き終えて、ようやく今年のさきがけの計画案を考え始めました。

ムズい!!!
久しぶりに自身の狙える範囲に入る さきがけ ですが、多感覚システム恐るべし。お題が狙ってる範囲が広くて色んな人が対象になるうえ(敵を知る)、自身の計画考えてくと相当風呂敷広げないとアカンやつで(己を知る*1)、これまでの研究経験から提案できる計画は”マルチ”的要素が少ない感じがあり(己の限界を知る)、、、、対象が広いから審査員も幅が広くて(ルール、採点基準を知る)、
あ、これは、まさに作文力勝負ね、と思った次第です(*2)。
ちょっと採点競技系のスポーツ見たいね(例えばフィギュアスケート)と思ったりします。華麗さゼロだけど。
昔から作文大嫌いで文才の無い私が、この1,2年ヒタスラ作文に注力しているのは奇跡に近いのですが、作文の後にある面接(*3)もまた中々難しい題目ですよね(*4)、と、だいぶ歳をとったわりに成長が足りない、という現状に直面して思考停止しました。
10年ほど前に、留学時代に「もっと成長して下さい」と、言われた恩師の言葉がふと頭をよぎりました(*5)。
*1順序が逆、まずは自分からだろというツッコミは無しで!
*2常に作文力が合否の分かれ目というツッコミはなしで!
*3瞬発力系競技ですね
*4最近、そうとうずっこけました。
*5もう10年経ったのが恐ろしい。現状を早く抜け出さないと!
さ、作文しよう。

0 件のコメント:

コメントを投稿

Locations of visitors to this page