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 募集要項:博士前期過程
      博士後期課程

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動物やヒトを対象に神経経済学の研究を行っています。神経経済学には神経科学,経済学,心理学の知識を用います。興味のある方は、h-yamada_at_md.tsukuba.ac.jp へご連絡下さい。筑波大学です。博士前期・後期課程の研究指導担当教員となっています。twitter: @Hiroshi12337131

卒業生

卒業生:田尻涼(2014, 医療科学類)、今泉優理(2018, 医療科学類)久保木亮介(博士論文指導(神経科学)2022、現武田薬品工業)

2021/05/05

2021/3/13

 雑感:今日は可読性の高い文体で。

最近、沢山グラント書きを行って学習しまくったせいか、文章表現の仕方って色々あるんだなぁって改めて思うようになりました。
 どうもこれまで、「こうじゃないといけない」みたいな思い込みが自分の行動を狭めていることが多いのに気付いたので、なるべく固定概念に囚われず、新しい振る舞い、新しい感じ方、未知のものへの理解(例えば、学生さんがBLのドラマにハマっているとか。あ、バラシチャッタ)に繋がるような、オープンな気持ちを持つように心がけています。
 それもあって、論文もこれまでに無い書き方で書いてみたのですが、共同研究者の協力もあって、これまで自分が作れた物とは、全然違う仕上がりに到達しました。行動経済学の論文ですが、これまでとは一線を画す論理体系を変革する論文になったので、また、とりあえず色々お参りしてみようかと思います。
 最近、自分の独力で突破できなかったことが、優秀な共同研究者の力を貰ってできるようになっていることが多いので、自分はやっぱりもう少し人と繋がって、自己完結しないようにして、研究していくのが良いんだろうなぁと思いました。もともとコミュ症的な要素がある自分ですが、この所、刺激を貰える人が周囲にいて、切磋琢磨することで自分の成長に繋がる感じがあるので、自分には無い感性と拘りを感じながら、自分の変化に繋げていけるような気がします。
取り敢えず次の弾を込めたので、その次の弾を込める準備を終えないとと思いつつ、残りの予定残弾が2発になったので、そろそろ一緒に研究できる学生さんがいたらなぁと思って、まあ、自力で見つけるしかないなぁと思うところでした。自分ひとりでできることって限られてるから、一緒に研究できる人が一人でもいれば違うんだろうなぁとは思います。でも、教育って難しいっすけど。
土曜はダラダラの日で、さ、次の解析をしよう、と思ったら、まだ来週のグラント報告会の発表内容が完成し切ってないの思い出してアタフタしたところで、来週に回そうと決めたのでした(必殺先延ばし!)

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