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 ニューロサイエンス学位プログラムHP
 募集要項:博士前期過程
      博士後期課程

・神経経済学シンポジウム:リンク

自己紹介

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動物やヒトを対象に神経経済学の研究を行っています。神経経済学には神経科学,経済学,心理学の知識を用います。興味のある方は、h-yamada_at_md.tsukuba.ac.jp へご連絡下さい。筑波大学です。博士前期・後期課程の研究指導担当教員となっています。twitter: @Hiroshi12337131

卒業生

卒業生:田尻涼(2014, 医療科学類)、今泉優理(2018, 医療科学類)久保木亮介(博士論文指導(神経科学)2022、現武田薬品工業)

2021/05/05

2021/3/19

 最近行っている日々の業務

このところ実験の切れ目で時間を自由に取りやすいので、ラボの各人と毎日必ず話すようにしています。一ヶ月くらい意図的に続けてきました。別に自分が主催するラボではないので、そのようなことをする意味は今のところ無いのですが、各人と話して個人個人の状態を把握すると、1.個人の現状の問題点、2.対策と方向づけ、3.自分の話しに対する個人ごとの反応の違い、がよく分かるようになってきました。
自分が一緒に仕事をする人たちが、最大限力を発揮できる環境を作ることがラボの主催者の仕事だと思いますし、その訓練を積むことは非常に重要だと思いました。様々な段階の人がいるので、個人ごとに理解できる内容も違うし、必要な内容・情報の与え方も異なります。また、毎日個人ごとに体調が違ったり、感情の状態が違うので、反応に変化がでます。
面白いのは、人と毎日話す方が、自分の調子も良いということです。自分は内に籠もりやすい性質があるので、ちょっと積極的に外向きに開いている程度が、一番自分の状態がよくなるのかも、と思いました。掃除のおばちゃんとだべってみたりと、いろんな人と繋がって、今日も一日働いて良かったねと思えるように、毎日コミュニケーションを取るのは、大事そうだなぁと思ってきました。
論文の仕上げの段階に入って、単に、現実逃避をしているだけなのかもしれませんが!明日やろう・・・

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