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 ニューロサイエンス学位プログラムHP
 募集要項:博士前期過程
      博士後期課程

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動物やヒトを対象に神経経済学の研究を行っています。神経経済学には神経科学,経済学,心理学の知識を用います。興味のある方は、h-yamada_at_md.tsukuba.ac.jp へご連絡下さい。筑波大学です。博士前期・後期課程の研究指導担当教員となっています。twitter: @Hiroshi12337131

卒業生

卒業生:田尻涼(2014, 医療科学類)、今泉優理(2018, 医療科学類)久保木亮介(博士論文指導(神経科学)2022、現武田薬品工業)

2023/02/12

2022/7/30

 今日の運動:ジョグ8km,58min,夕方,晴れ,56.0kg

今日はダラダラゆったりジョギングしました。朝から息子とマリカーやって、レーティングを150ほど上げました。もうすぐ1500に行きそうです。
来週の月曜日に、面接受けてきます。自分の使ってる動物を飼える施設があるとこなんで、なんとか上手く行くといいなぁ、、って思いつつ、こればっかりは相性もあるから、お見合いと思って普段着の自分で、全力を出してきます。結局、自分の特徴を上手く演出するとか、自分の性格上難しいし、できることをやるのが一番良いと思ってます。
今日は、ジョギングをしながら、自分が研究をしている時に楽しいと感じる要素は何なのか?を考えました。
これまで、複数のタイプの研究者と仕事をしてきましたが、共通して自分が面白いと思うタイプは「常に新しい疑問を感じる人」「答えを探す人」です。その一方で、「科学を職業として行っている人」「未知の問題に答えを探さない人」は、一緒に研究していても楽しさを感じないです。何も刺激が貰えないんです。
単に仕事として大学の教員をしていて、新しい事を「もっとわかりたい」と思って研究するわけではない人とは、一緒に研究する価値が見いだせないんだなぁ・・・ってぼやっと思いました。
単にIFが高い論文が出したいとか、凄く限られた興味の中で研究していて興味を共有できないとか、そういうモチベだけで研究してると、たぶん「これ分かると面白いよね」っていう、疑問の面白さを共有できないんだと思います。
多分、研究で面白いのって、
1.仮説を考えるとこ
2.初期データみて、その意味する所を読み取るとこ
3.データが少し増えてきた時、料理の仕方を考えるとこ
4.フィギャーセット作って、論証の形を決めるとこ
5.知識を広げて新しい研究に手を出すとこ
のそれぞれで、想像をするとこなんだよなって思います。あーでもないこーでもないと。その、想像する思考をぶつけ合えるのが、楽しいんだろうなって思いました。
それができない相手は、話してて楽しみを感じないのだろうなぁ。
今日のジョギングのテーマがこんな感じでした。ボヤボヤ。

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