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 募集要項:博士前期過程
      博士後期課程

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動物やヒトを対象に神経経済学の研究を行っています。神経経済学には神経科学,経済学,心理学の知識を用います。興味のある方は、h-yamada_at_md.tsukuba.ac.jp へご連絡下さい。筑波大学です。博士前期・後期課程の研究指導担当教員となっています。twitter: @Hiroshi12337131

卒業生

卒業生:田尻涼(2014, 医療科学類)、今泉優理(2018, 医療科学類)久保木亮介(博士論文指導(神経科学)2022、現武田薬品工業)

2023/02/12

2022/7/3

 今日の運動。ジョギング8.5km、途中から歩き。曇り。53分。

今日の感想。不甲斐ないって感じ@神経科学学会。
なんか神経科学学会に行って、帰ってきて最後に思ったのは、なんだか自分が不甲斐ないよねって感じたこと。とっくに自分の仕事は確立してるのに、一緒に仕事する大学院生さんは来年入るかもだし、一緒に働けたポスドクさんも居なくて、んで、その状況を打破しようとせずに、この5年くらいを何となくやってた自分が居ること。
もっと能動的にやったら良かったわけだし、やってたら色々一人でできる事以上のことができたわけだし、結局自分が望む理想の環境を明確にせず、実現しようとする努力が足りなかったわけです。結局足りてなかったんだなってことがわかった。多分、自分のポジションに合わせる思考(中間管理職的役割をこなす)が、その先を求める思考を縛ってたんだと思う。やればいいじゃんって話。
多分、「全部やれることやったら良い」っていう言葉が響いていて、自分の中に足りなかったことは、環境を能動的に作る事なんだと思う。なんかスペース無いから、とか、学生さんつかないから、とか、初期設定された状況に甘んじて、それ以上を求めなかったのがあかんわけです。
もちろん、この数年で足りてないって気持ちから、新しい解析技術を開発したり、新しい技術を導入したり、新しい測定系を確立したり、それなりに色々やってんだけど、それって自分に付けた「中間管理職っていう思考の制約」を外せてなかったわけです。この辺の、思考を縛る考え方をもっと開放していかないといけないのかなぁと。
取り敢えず「先へ」って考えるようにする。自分の売りが誰とも違うのは明確で、そこをもっと突き抜けたら良いのかしら。もうちょい継続的に考えよう。経営と科学と両立する自分のベストの状況について。最近大分環境整備したけど、それじゃ全然足りないよね。もっと先へ。がんばろう。

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