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 ニューロサイエンス学位プログラムHP
 募集要項:博士前期過程
      博士後期課程

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動物やヒトを対象に神経経済学の研究を行っています。神経経済学には神経科学,経済学,心理学の知識を用います。興味のある方は、h-yamada_at_md.tsukuba.ac.jp へご連絡下さい。筑波大学です。博士前期・後期課程の研究指導担当教員となっています。twitter: @Hiroshi12337131

卒業生

卒業生:田尻涼(2014, 医療科学類)、今泉優理(2018, 医療科学類)久保木亮介(博士論文指導(神経科学)2022、現武田薬品工業)

2022/09/19

2022/5/28

 「もう一皮剥けるために・・・」

(下ネタはありません・・念のため・・グハァ。自爆)
今日の運動。ジョグ16km、88分、体重54.3kg(運動直後)
私、現在44歳。自分の研究者の力を考えてみると、世界と肩を並べて戦えているとは言えない。。。1.5流くらいな感じ。。。マイナー路線を自分の好きな研究性で突き進む、まあ、インディーズみたいな感じ?売れっ子からほど遠い。
何が足りないんだろう・・・
「我の強さ?」いやきっと違う。。。
「貪欲さ?」う~ん。これかなぁ。。。
たぶん、自己顕示欲みたいのが足りないんですよね。
もっと、俺が俺がってするのもいいんだけど、あんまそういうの好きじゃないんす。いやしてる?
「俺凄ぃんだぜ」系は嫌いなんすよね。「男は黙って背中で語る」系の方が好き。。。。何のドクハクだろう・・・他人の仕事に敬意を持ちつつ、自分の仕事を最大限認めてもらいたいって感じ。同僚とは、色々沢山話して価値観を共有したいです。
まだ、あと20年くらいは研究できるチャンスがあるわけで(研究者を続けられていれば)、自身が創造できる物って何なのかなぁ・・・、それには、何が足りないのかなぁ・・・、って思うわけです。
誰か分析してください!
自分の現状に満足したら成長は止まってしまうので、もっともっとって思うわけです。アィディア出すことに関しては、一流に負けてないと思うんです。観察とか分析するのも好きだし、実験を分解して成り立たせるようにするのも得意です。苦手な点は、立ち上げとか、思い立ったことをすぐに実行することです。
最近は、ひたすら新しいことを取り込んで、自分の幅を広げて、研究の方向性をシフトして、ってやってるんですが、こんどは、広げた中から掘り込んでいくフェーズに移行するタイミングなのかな、と思います。でも、最近のターンオーバーの早い研究サイクルだと、掘り込んでると価値が続落しちゃうんですよね。。。
あんまり気にしなけりゃいいんだろうけど。
でも、まずPIとして確立しないと、インパクト低い雑誌だと読んでもらえないんですよね。だから、高インパクト雑誌の闘いは続けないと。
あと、自身の健康を維持することは本当に大切ですよね。自分はこれまで大きな病気は無いですが、生まれた時のほんの小さな違いで、社会での生きやすさが変わってしまう今の状況では、社会という枠組みの中で、若い頃から薬を飲み続けて治療したり、大人になって急に治療を必要としたり、って様々な生きにくさが生まれます。色々なハンデと一緒に一生懸命生きているわけで、もっと自由に、自身の望みにチャレンジできるように、社会と医療と関わる人が納得して生活できると良いよなって思います。
う~ん。一つずつがんばろ。
とりあえず、リバスチマチマ進める。
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