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 ニューロサイエンス学位プログラムHP
 募集要項:博士前期過程
      博士後期課程

・神経経済学シンポジウム:リンク

自己紹介

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動物やヒトを対象に神経経済学の研究を行っています。神経経済学には神経科学,経済学,心理学の知識を用います。興味のある方は、h-yamada_at_md.tsukuba.ac.jp へご連絡下さい。筑波大学です。博士前期・後期課程の研究指導担当教員となっています。twitter: @Hiroshi12337131

卒業生

卒業生:田尻涼(2014, 医療科学類)、今泉優理(2018, 医療科学類)久保木亮介(博士論文指導(神経科学)2022、現武田薬品工業)

2023/06/18

2022/12/11

 今日の運動:ジョギング8km, 46min, 92-186bpm, 158bpm

今日のジョギングは、ペース上がらずグダグタしながら走りました。取り敢えず、研究の教育と運営の事を考えながら走りました。3ヶ月前に立場が変わったので、自分のやる事も変えました。
今は、
1.自分のチームを第一優先(前はある意味一人チームだったから)。各メンバーの状態の把握、個性に応じたサポート。
2.ラボの中に4チームある(教授チーム、私のチーム、同僚のチーム、元から居る同僚(全く別テーマ)チーム)のを把握。
 チーム間のバランスだったり、各チームで博士取るための教育がちゃんとなりたってるか、など、把握する作業。足りてない場合は、角が立たない範囲で意見を述べる、必要な知識を提供するなど。自分の専門外もあるけど、そこは勉強するの大切。
3.テーマの多角化、経営の安定化。共同研究を4つやってるけど、その辺も含めて学生さんに経験して貰いつつ、研究を成り立たせる構成を模索。
4.修士卒、博士卒、のそれぞれでの習得スキル設定の明確化。将来に応じた教育と育成の具体化。
とかですかね。
木村研のときに、ラボの全てのテーマを自分で把握して理解するってのをやってましたが、その経験が生きてるように思います。あと、ラボ全体で研究レベルが上がってくる事が、より面白いサイエンスに繋がっていくんだろうなっていう感覚があります。やっぱり、研究はラボメンバーと独立でやる部分と、意見をもらったり議論したりして、切磋琢磨する部分があると思うんで。
ただ、ラボの看板ないから、とにかくまず何よりも看板持つのが大切ですよね。人のフンドシで・・・的なのやっててもあかんし。

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