ポスドク問題の現状を如実に表現した名文。円城 塔 著
大学時代に所属した研究室の先輩のブログから知りました。
研究者になろうと志す大学院生にはみんな読んでもらうのが良いのではなかろうか。自分が大学生の頃にこれを読んでいたら、果たしてアカデミックを目指したかどうか怪しいところ。研究者になると決心した時にそれなりに覚悟を決めたけど、今の状況はそれ以上に厳しいように思う。
~ヒトの心の理解を目指して~
神経経済学 (Neuroeconomics)は、神経科学とミクロ経済学を融合した最先端の学際的な研究です。
・喉が乾いた時に飲む水は美味しいのなぜ?
・なんでペプシよりコーラが好きなの?
・ギャンブルってどきどきしますよね?
学生さんと一緒に、価値観が脳から生まれる仕組みを調べています。ヒトの人間性の理解・社会の制度設計の改善などに繋がります。ポスドクの方募集中です。まずは問い合わせください(2023/2/12)
説明
自己紹介
- 山田洋
- 動物やヒトを対象に神経経済学の研究を行っています。神経経済学には神経科学,経済学,心理学の知識を用います。興味のある方は、h-yamada_at_md.tsukuba.ac.jp へご連絡下さい。筑波大学です。博士前期・後期課程の研究指導担当教員となっています。twitter: @Hiroshi12337131
卒業生
卒業生:田尻涼(2014, 医療科学類)、今泉優理(2018, 医療科学類)久保木亮介(博士論文指導(神経科学)2022、現武田薬品工業)
2010/07/20
Expected Utility theory, Prospect theory
Expected value theory
EV = P*X P:確率、X:お金
Expected utility theory
EU = P*U(x) P:確率、U(X):単調増加関数
*U(X)は効用。それに確率Pを掛けているので、”期待”効用
Prospect theory
V(p,x) = ω(p)*V(x)
ω(p):主観確率
V(x):Reference dependent value
*V(x)には利得のみならず損失も含まれる
EV = P*X P:確率、X:お金
Expected utility theory
EU = P*U(x) P:確率、U(X):単調増加関数
*U(X)は効用。それに確率Pを掛けているので、”期待”効用
Prospect theory
V(p,x) = ω(p)*V(x)
ω(p):主観確率
V(x):Reference dependent value
*V(x)には利得のみならず損失も含まれる
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