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 ニューロサイエンス学位プログラムHP
 募集要項:博士前期過程
      博士後期課程

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動物やヒトを対象に神経経済学の研究を行っています。神経経済学には神経科学,経済学,心理学の知識を用います。興味のある方は、h-yamada_at_md.tsukuba.ac.jp へご連絡下さい。筑波大学です。博士前期・後期課程の研究指導担当教員となっています。twitter: @Hiroshi12337131

卒業生

卒業生:田尻涼(2014, 医療科学類)、今泉優理(2018, 医療科学類)久保木亮介(博士論文指導(神経科学)2022、現武田薬品工業)

2022/02/06

2022/1/30

 今日の運動:ジョグ20km、体重54.2kg(走った直後)、104分30秒。一人でなんとなくハーフマラソンの巻(ちょっと1kmくらい足りてないかも?)

そう言えば、先週の労働時間は75hとかなってた。実習あって、論文書くとヤバイ!
以外に走れたんですが、やっぱり筋力不足で、10km過ぎぐらいで骨盤の動きが悪くなって、ヒザに負担がかかって、痛みが出始めました。この辺は、もっとフォームを作り込まないとだめなんでしょうね。でも、平地なら以外に走れてびっくり。走ってる間は大体研究や、日々の人間関係のことを考えてますね。グルグル回る感じ。あと、今日は悪役について考えました。
悪役って基本必要ですよね。例えば、プロレスだったら、悪役(かつ負ける役)いなかったら、興行がなりたちません。ラボワークだったら、ラボの状態を一定程度維持するために、規則を守らない人にお小言いいますよね。私の役回りだと、1.法律を守らない、2.生命の安全が守られない、3.他のラボメンバーの利益を侵害する、ことやった場合には、正義の鉄拳(←正義ほど厄介なものはない!)を発動します。今はほとんど必要ないんですが、極稀に、トラブルメーカー気質の人が紛れ込んだ際には、凄く大切になります。
 ルールって何?っていう方たまにいますからね。あと、もっと悪いのは、事実に無い情報を流して、メンバーの人心を掴んで自分の立場を良くしようとする方ですね。。。ガンみたいな感じなのかなぁ・・・って思います。組織を崩壊させる方です。そういう危険を感じた場合、兎に角悪役は超大切です。兎に角、もぐら叩きをやりまくって、トラブルの芽を摘み取ります。それやるとすげー疲れるし、ストレス貯まるんです(楽しくないんで)。でも、必要悪と思います。
別の必要悪としては、自分が対する相手のことを考えて、敢えて自分が悪役をやって嫌われ者になるやつがありますね。人間はキレイな部分も汚い部分も同居しているのが常ですから、汚い部分を凄く強調してみせると、簡単に悪役になることができます。ただし、悪役には経験が必要なので、経験浅くて悪役をやると疲れます。自己との乖離が起きるためと思います。特に、他人が悪役をやるような状況はなるべく作りたくないわけですが、狙ったわけではないけどそうなってしまった場合には、そのメンバーが悪役を演じなくても良いように、当事者メンバー間の接触を減らすのがベストの方策と思います。自分が切り盛りできる場合には、特に。慣れない悪役ほど、ダメージを残すと思いますので。
ちなみに、自分も悪役を試みたりしますが、自分の性格もあってか、あんまり有効で無いきもしますね。悪役は、キャラ設定が重要ですからねぇ・・・・。ラボメンバーが悪役やる状況は作ったらあかんなって思います。自分がやる分には、あんまダメージ無いから良いんですけどね。”個人の性格”と”仕事上のキャラ設定”は基本的に別なんで。
ラボは10人以下が丁度いいサイズですよね。ラボを持ったら、チームを形成して全員納得して研究できる環境を提供できるようにしないとなぁって思います。がんばろう。

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