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 ニューロサイエンス学位プログラムHP
 募集要項:博士前期過程
      博士後期課程

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自己紹介

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動物やヒトを対象に神経経済学の研究を行っています。神経経済学には神経科学,経済学,心理学の知識を用います。興味のある方は、h-yamada_at_md.tsukuba.ac.jp へご連絡下さい。筑波大学です。博士前期・後期課程の研究指導担当教員となっています。twitter: @Hiroshi12337131

卒業生

卒業生:田尻涼(2014, 医療科学類)、今泉優理(2018, 医療科学類)久保木亮介(博士論文指導(神経科学)2022、現武田薬品工業)

2022/03/01

2022/2/12

 自分の特徴を分析すること

私は基本昔から苦手な人がごく少数居るだけで、嫌いな人はほとんどいません。好き~普通って感じです。ラボメンバーと接する時は、全ての人に対して同程度、フラットになるように接するつもりでやってます。勿論人間なんで、とても好きな人もいれば、普通の人もいますが、できるだけ等しい時間を相手が必要とするだけ、費やすのが大切と思っています。
ラボにおける問題として、学生さんの多くは社会未経験者なので、不平等に扱われた経験が少ないと思うのです。そのような学生さんに対して、自分の好みでエコヒイキみたいなことをすると、大体不協和音が漂ってきて、崩壊の兆しが始まります。つい最近も、何等かの事情があるのが伝わっておらず、仲悪くなりそうな感じでした(ので、ちょいと調整)。無論、平等であることはどこでも大切ですが、悪平等は良くないし、やる気のある人にはドンドン前に進んでほしいし、成長を見るのが楽しみに思います。
ですから、何を平等にするかというと、常に自分の費やすエフォート(時間)を等しくするのが良いのかな、って思ってます。勿論、個人個人の特性に合わせるの大切ですが。
でも、それはあくまで教育者としての振る舞いの話であって、一人の個人としては自分が好ましいと感じる人とより長くの時間を共有したい、自分に刺激をくれる人と時間を共有したい、というのは、まあ、その通りだよなって思います。
まあ、それでも教育大切って思うのは、自分の母親が小学校の先生で児童教育相談所で相談員してたりして、常に教育のことを考えてる人なんで、その影響が色濃くでてるのかなぁ?とも思ったりします。父と母は自分が尊敬する人の一人ですね。うちの父親は現実主義者ですね!(これも似たっぽい)あと、これまで自分を教育してくれた方々が、みんな暖かく挑戦を見守り、サポートしてくれる教育者であったからからなのかな?っと思ったりします。
なんか最近、雑感ばっかりだな。。。。

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