今日のジョギング(腰痛後の初りはびり的なやつ)
:新コース、6km、時間不明、体重55.0kg
つい2週間ほど前に腰回りの筋肉か靭帯を痛めたが癒えてきたので、今日はリハビリジョギング。天気はそこそこだったので、ゆっくり走るつもりだったんですが、途中からいつの間にかペースが上がって、腰に少し違和感でました。でもやっぱり運動するとスッキリしますよね!
朝からプログラミングをダラダラやって、解析の終わりが見えてきたっぽい・・・・
最近、これでいいのかなぁ・・・と自分の事を自己分析することが多い気がしますが、自分は自分なんで、できることをできる範囲でやろうって思うことが多いです。
後述:
ちなみに、先週の土曜に研究で約3週間詰まって突破できなかったことを、カナダ在住の元同僚の共同研究者に相談したところ、提案して貰った解析内容がドンピシャでした!!!3時間話したかいがありました。ちなみに、半分は雑談w。メインは雑談だったとも言える?とても楽しく話せたので嬉しかったですね。同志の存在は常に心強いです。研究を通して、真剣に価値観をぶつけあって共有できるのが、研究者としての醍醐味の一つかなとも思います。
やっぱり、自分の中に閉じてると研究は中々進展しないし、自分に無い武器を持っている共同研究者の力を借りて、Win-Winにできるようにして、自分の解析力を生かして行くのが、自分に向いているスタイルと思えてきました。
そもそも、自分は”神経生理学者ではない”という認識ですし、実験の力は人並み以下なので、やっぱり数理的なオリジナリティーを追っていくのが良いんかなぁって思います。
一緒に研究する学生さんが、微分積分理解できるのは必須になってしまいますが、学生をサポートしながら研究を育てていくという観点からも、「論理的な計算の枠組み」「統計解析」といった所を売りにするのは、良い選択なのかな、と思います。
私は「兄貴分のリーダー」よりも、「コーチング」として学生をサポートする、というやり方が、自分の性格として向いてると思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿