説明

 ニューロサイエンス学位プログラムHP
 募集要項:博士前期過程
      博士後期課程

・神経経済学シンポジウム:リンク

自己紹介

自分の写真
動物やヒトを対象に神経経済学の研究を行っています。神経経済学には神経科学,経済学,心理学の知識を用います。興味のある方は、h-yamada_at_md.tsukuba.ac.jp へご連絡下さい。筑波大学です。博士前期・後期課程の研究指導担当教員となっています。twitter: @Hiroshi12337131

卒業生

卒業生:田尻涼(2014, 医療科学類)、今泉優理(2018, 医療科学類)久保木亮介(博士論文指導(神経科学)2022、現武田薬品工業)

2022/07/30

2022/3/27

 今日のジョギング(腰痛後の初りはびり的なやつ)

:新コース、6km、時間不明、体重55.0kg
つい2週間ほど前に腰回りの筋肉か靭帯を痛めたが癒えてきたので、今日はリハビリジョギング。天気はそこそこだったので、ゆっくり走るつもりだったんですが、途中からいつの間にかペースが上がって、腰に少し違和感でました。でもやっぱり運動するとスッキリしますよね!
朝からプログラミングをダラダラやって、解析の終わりが見えてきたっぽい・・・・
最近、これでいいのかなぁ・・・と自分の事を自己分析することが多い気がしますが、自分は自分なんで、できることをできる範囲でやろうって思うことが多いです。
後述:
ちなみに、先週の土曜に研究で約3週間詰まって突破できなかったことを、カナダ在住の元同僚の共同研究者に相談したところ、提案して貰った解析内容がドンピシャでした!!!3時間話したかいがありました。ちなみに、半分は雑談w。メインは雑談だったとも言える?とても楽しく話せたので嬉しかったですね。同志の存在は常に心強いです。研究を通して、真剣に価値観をぶつけあって共有できるのが、研究者としての醍醐味の一つかなとも思います。
やっぱり、自分の中に閉じてると研究は中々進展しないし、自分に無い武器を持っている共同研究者の力を借りて、Win-Winにできるようにして、自分の解析力を生かして行くのが、自分に向いているスタイルと思えてきました。
 そもそも、自分は”神経生理学者ではない”という認識ですし、実験の力は人並み以下なので、やっぱり数理的なオリジナリティーを追っていくのが良いんかなぁって思います。
一緒に研究する学生さんが、微分積分理解できるのは必須になってしまいますが、学生をサポートしながら研究を育てていくという観点からも、「論理的な計算の枠組み」「統計解析」といった所を売りにするのは、良い選択なのかな、と思います。
 私は「兄貴分のリーダー」よりも、「コーチング」として学生をサポートする、というやり方が、自分の性格として向いてると思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿

Locations of visitors to this page