代替材(substitute):値段が上がると他の安い商品を買うようになる物
万年筆とボールペン、ソーセージと魚肉ソーセージ、国産牛肉と輸入牛肉
補完財(complement):同時に消費されるもの
紅茶と砂糖、ハンバーグとケチャップ、パンとバター、紙とインク、鉛筆と消しゴム、シャンプーとリンス
*** 神経科学の視点 ***
代替材は同様のカテゴリーに分類される商品なので、カテゴリーに従って商品の価値が脳の中に表現されそう。眼窩前頭皮質がその第一候補?
一方、補完財は財と財の組み合わせに応じて、補完財になるかどうかが決まるので、関係が重要になる。そうなると、組み合わせの数がどどっと増えるので、どんな情報処理が適しているんだろう。。。
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