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 ニューロサイエンス学位プログラムHP
 募集要項:博士前期過程
      博士後期課程

・神経経済学シンポジウム:リンク

自己紹介

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動物やヒトを対象に神経経済学の研究を行っています。神経経済学には神経科学,経済学,心理学の知識を用います。興味のある方は、h-yamada_at_md.tsukuba.ac.jp へご連絡下さい。筑波大学です。博士前期・後期課程の研究指導担当教員となっています。twitter: @Hiroshi12337131

卒業生

卒業生:田尻涼(2014, 医療科学類)、今泉優理(2018, 医療科学類)久保木亮介(博士論文指導(神経科学)2022、現武田薬品工業)

2021/04/22

2021/2/11の巻

 すてっぽあっぷはむずかしいの巻

自分で1年1本論文を生産することを目標にしてから10年以上が過ぎましたが、まだ平均では1年1本生産を継続しております。でも、IF低くてもいいから出した物も多いので、もうちょっと全体のIFを上げれるように、引き続き努力を継続したいと思います。中身はどれもしっかり作った物なんで、おかげで研究の幅は広がり、地力がついたなぁと実感します。ちゃんと恩返しはできているように思います。自分で言うのも何ですが。
でも、准教授ポジションがほぼ皆無の現状では、これじゃだめなんで、JNSを1年1本くらいを目標に切り替えよう(できるかは別にして)と思います。やっぱり気付くのが遅いんですね。やってみて初めて理解できる思考パターンで、効率が悪いので。准教授はやっぱり内部昇進が圧倒的に多いですよね。そして、組織の人事構造に依存する部分ですし、自分にそれが無ければ違う所に求めるのは重要です。
3種の神器(CNS+2、1k万/年の資金、人との繋がり)、のうち2項目程度を持っているのが、ジョブマーケットでの分かりやすい価値であることが、ようやく分かってきたので(遅い!)、持たざるものは別の価値を生み出す必要があるんだなぁと実感するところです。もちろん神器をゲットできればいいんだけど!
昨日、実習で12:00-18:00の間、たちっぱなし、喋りっぱなしで、その後、レポート採点とかして、家に帰ったら10:00時で、今日は死体みたいな状態ですが、なんとか蘇生して、執筆活動に勤しみたいと思います。
さいきん気付いたのですが、喋り続けると勝手に口が動いて、脳が停止状態に陥る模様なので、お口ストップボタンとか欲しいなぁと思ったのでした。全然人の話を聞かなくなる自分に驚愕!
研究費の申請書のパーツを食わせたら、勝手に書いてくれるAIとかあったら、研究の世界も激変しそうですね。そして、AIが書いたかを見破るAIが開発され・・・・的な・・・(有り得そうなのでコワイ)
さあ、書こうっと。

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