沢山の空振りの後に戦いが終了しました。次の弾を込めよう。
事後加筆
ちなみに、今回の仕事で開発した手法を使うと、ほぼすべての神経生理実験データで、ダイナミクスの解析がお手軽にできます。その前提条件は
1)実験で操作した2つ以上の変数に関して、3×3以上の条件でデータを取得していること(直行する実験条件で、2×2以外の物は全て適用可能)、のみです。
データの測定時間精度が1msのデータ(神経細胞活動データ)であれば、20msくらいの時間精度まではダイナミクスを分解可能です。
データの焼き直しして新しい発見するなど、データの2次利用も
可能です!!!
ということで、宣伝でした。
https://www.jneurosci.org/content/41/8/1684.long
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