ニューロサイエンス学位プログラムHP
 募集要項:博士前期過程
      博士後期課程
研究者になりたい人へのHowto: https://botibotide.blogspot.com/2021/10/blog-post.html

2021/12/15

学生さんの博士審査・・・・

 今日、例の学生さんの博士予備審査がありました。隣のラボの学生さんで、指導を引き継いだ学生さんです。審査が始まる1hぐらい前に、「大丈夫かなぁ・・・」と思って、こちらまで緊張してきました。

予備審査にはもちろん指導教官は立ち会いません。審査の時刻は、ちょうど実験実習を行っていました。実習が終わった後、部屋に帰るまでの間、どうなったかなぁ・・・・って思いながら、妙な緊張感を抱えて戻りました。

メールを見ると、本人からの返信がありました。しかし、タイトルからは何もわかりません。Reってやつだったのですが、審査終了予定時刻ちょうどくらいの時間で返信が返っていました。結構、メール開けるまで緊張感があったんですが(論文のDecision letter見るのと同じくらいに)、無事合格し、本審査に望めることが決まりました。一発での合格を目指し、その水準に到達できるように、本人に努力の必要性を伝え、そして本人は見事に努力で答えました。審査に落ちると在籍期限年限の関係で、、、、ってやつだったので。

2日前に行った、模擬発表では、同僚とポスドクに、悪役審査官をやってもらい、科学的に厳しい答えられなければ、即不合格に繋がる質疑応答をやってもらいました。その際、質問に対してほとんどディフェンスすることができず、火だるまになっていたので、本当に心配だったわけです。私は、その時「この返答だと落ちるからね」っと、悪代官のように冷酷に伝えました(これマジです)

今日の本人の受け答えの内容はわかりませんが、模擬戦で行ったのと同様の質問が多数あり、しっかりと受け答えできたようです。この模擬戦が無ければ、今日の合格はまず無かったでしょうから、無償で協力してくれた同僚の二人には、しっかりとお礼しないとなぁって思います。勿論、感謝の気持ちを伝えたのは言うまでもありませんが(一人には明日伝えないと。メールしかできてない)。

そんなこんなで、自分もホッとしたせいか、急に涙が出たりして、ちょっと恥ずかしいところを他人に見せることになりました。自分の中では、本当に良かったと思っていて、たぶんその理由は、努力した人は報われるべきだよね、って思うからです。あと、自分が教師として、初めてちゃんと教師らしいことしたなぁ、、、って思うので、心からホッとしたんだと思います。

今日は、祝杯を一人であげようと思ったんですが、何分、体調不良から抜け出せていないので、自粛して、今日はお酒飲むの止めました。元気になったら、浴びるほど飲もうっと思います。本当は、当事者皆でお祝いしたいんですけどね。今飲み会はアカンな。

本人は、まだ、本審査が控えていますが、この壁を乗り越えたのだから、もう、大丈夫なはずです。きっとこの成功が、彼の今後に何かの役に立つと思います。

本当に良い一日でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿

Locations of visitors to this page