サルで採択されていたのは大御所でした。戦いの舞台だった1Aは、採択若手率60%という驚きの数字が。単純に優れた提案書が多かったのでしょうが、中堅の年代になってしまった自分の戦いの厳しさを実感する数字でした(*1)。
若手外の採択者4人の中にサル二人だから、ラボ持って確立してる二人を圧倒するようなパフォーマンスは無かったので、まあ、やむなし。次があれば頑張ろうと思います。
やっぱり、もっと「病気の理解にどう役立つのか」を明示的に、かつ、中心的に述べる申請書にする必要があるんだと感じます。技術開発とはいっても。。。グラントの求める趣向に合わせきらなかった部分で点が下がったのが、次回への課題かなと思います。かといって、実現可能性の低い夢的な申請書はあんまり好きじゃないので、精神疾患が原因不明の現状で、でも、どこまで、どう、精神疾患の解明に役立つのか、一歩踏み込んで書けるようになるといいなぁと思いました。
お金ください(*2)。
サラダバー(*3)
*1:気づいたらすぐ中堅で無くなってそうで怖い!
*2:就職のための支度金的な物が足りないのです。決して、金の亡者ではありま・・・せ・・・。
*3:お金の無い大学生に嬉しいあれです。
0 件のコメント:
コメントを投稿