ニューロサイエンス学位プログラムHP
 募集要項:博士前期過程
      博士後期課程
研究者になりたい人へのHowto: https://botibotide.blogspot.com/2021/10/blog-post.html

2010/01/22

Decision Making under uncertainty

結果が不確実(Uncertainty)な状況の意志決定には、以下の2つの状況がある

1.Risk
2.Ambiguity


人間はRiskとAmbiguityのどちらも嫌うことが知られている。


Risk
行動選択の結果が確率的な状況。例えば、宝くじ、パチンコなどを思い浮かべてもらえるとよい。
最も重要な点:結果の確率分布は既知である。ただし、結果がでるまでその結果はわからない。
(宝くじの裏面を見ると発売何万本中、1等a本、2等b本、、、というように、全ての出現確率が記載されている。)

Ambiguity
選択行動の結果起こる事象の確率が不明な状況。Unknown probability
 Ellsberg paradoxはexpected utility theoryの公理を破る例として知られており、ambiguity aversionの証拠として良く取り上げられる。


----------------------------------------------------------------------
最近の論文ではこちら。Glimcher labから。リスクとアンビギュイティーのレベルを操作したクジを用意し、クジの価値と相関する脳活動を示す領域を調べると、線条体(Striatum)と内側前頭前野(Medial prefrontal cortex)がどちらのクジの価値も表現しているとのこと。

0 件のコメント:

コメントを投稿

Locations of visitors to this page