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 ニューロサイエンス学位プログラムHP
 募集要項:博士前期過程
      博士後期課程

・神経経済学シンポジウム:リンク

自己紹介

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動物やヒトを対象に神経経済学の研究を行っています。神経経済学には神経科学,経済学,心理学の知識を用います。興味のある方は、h-yamada_at_md.tsukuba.ac.jp へご連絡下さい。筑波大学です。博士前期・後期課程の研究指導担当教員となっています。twitter: @Hiroshi12337131

卒業生

卒業生:田尻涼(2014, 医療科学類)、今泉優理(2018, 医療科学類)久保木亮介(博士論文指導(神経科学)2022、現武田薬品工業)

2021/02/17

2020/11/4の巻

 「何がわからないのか分からない」っていう状態を乗り越えて、分からないことがわかってくると、前進できるようになった記憶があります。修士1年の頃。うまく行かない時は現状に抗って、自分にできることを必死にやることが、前に進んでいるっていうことなんじゃないでしょうか。他人は自分を写す鏡なのでしょうから、学生さんに必死に食らいつけーと思っているということは、自分の食らいつきが足らないんでしょうね。この壁を乗り越えてくれるといいなぁと思います。

2021/02/14

雑感2020/11/3の巻

 今日は、ヒタスラ確認を繰り返してようやくリバイスを終えました。だいぶ丁寧に返したからこれで終わるといいんですが。

今回の論文は、もう、これまでに無いくらいすごくテクニカルな論文にしました。他の人の真似をして解析してたつもりが、実は、真似の仕方を間違っていて、新規技術を開発しておりました。。。それで、色々とこれまでに無い物が新しく見えてきたんですが、その分論文作るのは難しくなりました。はい。
 しかも、その道のプロと認定されている人が作れば、信用取引されるので、色々押し売りしやすいですが、新規参入者には常に厳しい勝負の世界。。。信用を得るための丁寧な説明は、論文の見た目のわかりやすさを奪い去り、そこでもう、「超絶テクニカルな論文に」という方向に舵を切りました。
なんか、ハイインパクトの論文は、見た目良いんだけど、結局サプリメントを熟読しないとわからないんだよね、と思うのは、きっと負け犬の遠吠え的な何かが心の中にあるからなのでしょうか。。。
勝負の世界で勝つためには、評価基準に合わせないといけないんでしょうが、自分の価値基準がその評価基準と離れたところにあるようなのを良く実感する戦いでした。自分の好きなタイプの論文でも上の雑誌にのってるのもあるんだけど、それって大体ビッグネームの人たちなのよねーーー。勝負の世界は厳しいということですね。もう少し欲が必要なんですかね。売れたい、ビッグになりたい、みたいな?(芸人か!)
 知りたい!、理解したい!、もっと分かりたい!っていう欲は強い(と思う)んですが。。。。
まあ、そんなこんなですが、自分としては新しい世界に一歩踏み出せた感じがあるので、満足感は高いです。後は、無事終わるのを祈るのみですが、もうちょっと高く売れてれば、なお良かったと思えるんでしょうか(結局そこかい!)。
結構沢山の方にご協力頂きまして、謝辞が山盛りになりました。皆様ありがとうございました。

2021/02/13

雑感2020/10/27の巻:研究費あれこれ

 だらだらと自己分析。

今回、1年目の学術変革領域(B)に出しました。多大なご協力を頂いた皆様、ありがとうございました。
採択率:3%
自己成績:ハズレA(上位20%)
分析結果:まいどーのやつです。後、ひと押し、ふた押しが足りません。
内容の自己評価:
・同業者、周辺領域の評価者へ学術術的重要性、最先端の研究であること、は伝わっている。
・スター性(過去の飛び抜けた業績、地位など)がない
・ワクワク感がない
→ 助教で年間1千万くらすの予算(ラボ持てるポストに必須)を貰える枠は、大体、1,2枠なので、狭き門を通り抜けるための、オシが足らない!
できること:
申請書の書き方を劇的に変えて、夢を売る感じにモデルチェンジすることかなぁ・・・・・ムズい。
そもそも、3%なんて、宝くじ並のはずなんだけど、トップクラスの大学・研究所がズラッと並んだ採択者リストを見ると、そもそも足らない物ばかりか、と開き直るしかないと思うわけでした!(落ちなし!)

2021/02/11

雑感 2020/10/11の巻

 今日は、論文のリバイスレターをダラダラ修正しつつ、子供部屋(兼、物置部屋)の整頓して、ベットを置けるようにするための採寸しました。子供が5年生にもなってきたので、そろそろ一人の空間が必要だなあと。駅近で便利だけど、ちっちゃい2LDKなんで、スペース有効活用をきっちりやらないときついんす。段々、母親離れが始まってきたもうようで、嫁さんが子離れできるのか!という現実に直面し始めたようです!

今日の運動 ジョギング6.5km、41分、北綾瀬、亀有駅を環八沿いに移動。体重57.6kg
いつの間にか、かなり走れる様になった息子を見ていると、もう、すぐ追い抜かれそうね、、、っと思う次第です。早く一緒にお酒のみたいっす。腰痛も完全に消えたし、明日からは毎日実験がんばろー。最近始めた、チャレンジ系の実験は、うまくいってる感触がないので、損切りを考え始めましたが、もうちょい粘ってみよう・・・・(木村先生の粘り強い姿勢を思い出します)。

2021/02/05

雑感シリーズ2020/10/4の巻

 今日の運動:ジョギング4.5km with むすこ。30分。体重56.8kg

腰痛は緩和してきて、違和感がかなり減ってきました。ほぼ全力で走った後、ちょっとだけ腰痛が出る程度。先週末からデスクワークでは腰痛でなくなったので、かなり快適です。痛いとかちょっと痛むかも見たいな不安があると、何をするにも辛くなるので、元気はほんとに大切だなぁって思います。
ジョギングに行って帰ってきた時、嫁さんが子供を出迎える時のおかえりが、1オクターブほど音程が高いので、子供(息子)って可愛いのねぇと思います。娘がいないのでわかりませんが、息子が男らしい時は可愛らしいと思うので、異性に対する可愛いポイントが違うんでしょうね。
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