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 ニューロサイエンス学位プログラムHP
 募集要項:博士前期過程
      博士後期課程

・神経経済学シンポジウム:リンク

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動物やヒトを対象に神経経済学の研究を行っています。神経経済学には神経科学,経済学,心理学の知識を用います。興味のある方は、h-yamada_at_md.tsukuba.ac.jp へご連絡下さい。筑波大学です。博士前期・後期課程の研究指導担当教員となっています。twitter: @Hiroshi12337131

卒業生

卒業生:田尻涼(2014, 医療科学類)、今泉優理(2018, 医療科学類)久保木亮介(博士論文指導(神経科学)2022、現武田薬品工業)

2021/01/11

何をして、何をしないのか!

 この所、これまでやっていた一連の研究が終わりを迎えつつあるので、新しい研究の方向にシフトしつつあります。但し、新しい研究を軌道に乗せるにはリソースが必要で、マンパワーお金ともに足らない状況で、やりくりしている状態です。イライザするのに、きっと一つ9万かかるし、最新の超多細胞記録装置導入しようと思ったら最低300万は必要だし、既存の研究データで生産しつつ、新しい研究にシフトするためのきっかけ(お金やポジション)を求めている状態です。

 幸い5年で700個くらいのニューロンデータを撮り貯めたので、普通にあと2,3本くらいの平均以上の論文生産は可能な状態。更に、今まで取ったデータを集めたら、ニューロン1500個はいくので、それを使って何か捻り出すのもできなくはないので、まあ、当分生産には困らなそう。問題は、自分のエフォートを何処に割くのか、選択と集中が必要です!

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