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 ニューロサイエンス学位プログラムHP
 募集要項:博士前期過程
      博士後期課程

・神経経済学シンポジウム:リンク

自己紹介

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動物やヒトを対象に神経経済学の研究を行っています。神経経済学には神経科学,経済学,心理学の知識を用います。興味のある方は、h-yamada_at_md.tsukuba.ac.jp へご連絡下さい。筑波大学です。博士前期・後期課程の研究指導担当教員となっています。twitter: @Hiroshi12337131

卒業生

卒業生:田尻涼(2014, 医療科学類)、今泉優理(2018, 医療科学類)久保木亮介(博士論文指導(神経科学)2022、現武田薬品工業)

2012/07/28

展開した

つい最近出張して、いろいろ研究の展開が頭の中で進んだ。

1)マカクザルの頼まれ仕事は、やっぱり数理モデルに落として自分らしさを出す方向でいく。

2)マカクザルで本職の価値判断には、面白いやりたいアイディアがいっぱいあるので、そのアイディアで金を取って、人を雇う(雇えるといい。。。学生さん?)。

3)マーモは1ステップずつ研究していくけど、最終的にどんな技術を入れて”意思決定のネットワーク”を理解するのかを柔軟に考えていく。

やっぱり、これからは脳全体が意志決定を行う過程を理解するために、ネットワークのダイナミクスを知れると面白いんだろう。

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