説明

 ニューロサイエンス学位プログラムHP
 募集要項:博士前期過程
      博士後期課程

・神経経済学シンポジウム:リンク

自己紹介

自分の写真
動物やヒトを対象に神経経済学の研究を行っています。神経経済学には神経科学,経済学,心理学の知識を用います。興味のある方は、h-yamada_at_md.tsukuba.ac.jp へご連絡下さい。筑波大学です。博士前期・後期課程の研究指導担当教員となっています。twitter: @Hiroshi12337131

卒業生

卒業生:田尻涼(2014, 医療科学類)、今泉優理(2018, 医療科学類)久保木亮介(博士論文指導(神経科学)2022、現武田薬品工業)

2010/09/21

さまよっている

最近、研究をしていてあまり面白くない。なんだろう?

結果はボチボチ出ていて、論文もそれなりに準備を進めている。それは、業績が無いと食っていけないから当然なんだけど、自分の今やっている研究が、自分のものではないような気がして(実際に、半分はボスのアイディア)、結果が出てきてもあんまりわくわく感が無い。

 業績を作ることに必死になっているので研究を楽しむ余裕がないってのもある。あと、将来やろうと思う研究が平凡で、これわかったらすごいなぁ~って思える内容を思いつかないってのも理由の一つだろうか。。。。まあ、その前にポジションをゲットできるのか?って話もあるけど。自分はいったい、脳の何を知りたいんだろうな。研究する手法ってのはいろいろと身につけているし、それを用いて行っていることもそれなりに面白いんだけど、ワクワク感が無い。。。自分の得意な領域を伸ばし切れていないってのも原因かな。。。

自分が面白いと感じなければ、人が面白いと思うことはまずないから、この状況はまずいなぁ~と思うんだけど。気長に付き合うのがいいんだろうか。そんな悠長なことを言っていてはダメか。

0 件のコメント:

コメントを投稿

Locations of visitors to this page