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 ニューロサイエンス学位プログラムHP
 募集要項:博士前期過程
      博士後期課程

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動物やヒトを対象に神経経済学の研究を行っています。神経経済学には神経科学,経済学,心理学の知識を用います。興味のある方は、h-yamada_at_md.tsukuba.ac.jp へご連絡下さい。筑波大学です。博士前期・後期課程の研究指導担当教員となっています。twitter: @Hiroshi12337131

卒業生

卒業生:田尻涼(2014, 医療科学類)、今泉優理(2018, 医療科学類)久保木亮介(博士論文指導(神経科学)2022、現武田薬品工業)

2023/02/12

2022/9/17

 今日の運動:ジョギング6.7km、43分、6.5min/km、体重55.8kg、曇り、平均164bpm:94-194bpm

うーん。やっぱり心臓小さいのかな。自分。今日は汗がいっぱい出てダラダラ走りました。膝を柔らかく使うのに加えて、背中の広背筋あたりを柔らかく使って、上半身の腕の振りも加えて走ってみました。上半身固定したほうが安定するんですが、上半身に捻りの動きを上手く使えると、疲れにくい気がするんです。
と、走り方を考えつつ、今日はヒトの多様性について考えました。
大学の在り方の一つに、多様な人間性を持った人が同居しやすいのかもってことがあると思います。例えば、発達障害なんかも社会のルールに適応しにくいから、障害ってなってしまう現実もあるわけで、大雑把な言い方をすれば個性の違いとも捉えられます(勿論、現状違いますが)。周囲の理解が進んで行けば、障害と分ける必要は減るだろうし、また、早期の訓練で社会に適応しやすい状況が生まれると思います。ASDの人とか、職人向いてますよね。芸術家に向いてる人もいますし。
自分の母親が、児童教育相談所で不登校の子の相談を昔してたり、今でもクリニックで相談員してたりするので、色々話聞いたりすることもあったり。箱庭療法とか、中学生の時に教えてもらって、実際に自分でも作ってみましたよ。あと、自身の亡くなった叔父さんが、身体障害者で言語もはっきり発音できないとかあったんで、小さな頃から身の回りに普通に障害はあるものでした。
多様性があると、個人個人の長所が生かされる際に、凄く良い相乗効果を発揮すると思います。均一なルールを実行する集団とはまた違いますよね。今の日本の社会は、長いデフレからくる、他人に対する 不寛容さ みたいなものがある気がして、窮屈に感じる事もあるのかな、と思ってるんです。不寛容さが強いと多様性は失われやすいように思います。「○○であるべき」見たいな思考が強まるのかなっと思うので。
少なくとも自分が接する周りの人が、自身の長所・短所を十分に発揮して、働ける業務環境(就学というよりも業務かな。。)を提供できるようにならないとなぁ、って思います。
言いたいこと言える、自分のやりたい事やれる、状況大切ですよね。これまで、一つ一つ環境を改善してきたし、その効果は出ていると思うので、今後も続けていきたいなと思います。

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