説明

 ニューロサイエンス学位プログラムHP
 募集要項:博士前期過程
      博士後期課程

・神経経済学シンポジウム:リンク

自己紹介

自分の写真
動物やヒトを対象に神経経済学の研究を行っています。神経経済学には神経科学,経済学,心理学の知識を用います。興味のある方は、h-yamada_at_md.tsukuba.ac.jp へご連絡下さい。筑波大学です。博士前期・後期課程の研究指導担当教員となっています。twitter: @Hiroshi12337131

卒業生

卒業生:田尻涼(2014, 医療科学類)、今泉優理(2018, 医療科学類)久保木亮介(博士論文指導(神経科学)2022、現武田薬品工業)

2022/12/17

2022/6/30

 最近、教育に関して「自分に何ができるのかな?」と考える事が多です。

自分が何となく教育することが好きだってのが分かってきたのですが、何で教育するの好きなんかなって考えてみると、人と接している間に、自分が育つ気がするからです(結局自分かい!!!)。研究に関しては「これがやりたい」って結構明確に答えが出るんですが、教育に関してはかなりグレーなイメージです・・・・
接している相手は、皆自分より経験の少ない人達で、でも、それぞれに自分と異なる個性を持ってます。その個性を上手く伸ばしつつ、魅力溢れる個人個人に育っていく状況を作るって、相当自身が鍛えられると思うんです。自分の幅が凄く広がる気がします。
私は「サポーター型」の教育方針を取るので、画一的なやり方というのは存在しません。今、3人直接見てて、あと、半分頭の中で把握する感じの人が複数いたりとかで、ラボメンバーの顔を思い浮かべます。自分の力量足りてないよねって思います。最近、大きな失敗もしました。こんなこともあるのね、って分かりました。
結局、学生さんと一緒に何ができるのかな、どこまで自身が相手から学べて、相手に返せるのかな、って感じが重要なんかな、、、と思いながら、結局イメージはオボロゲなままです。
大学院のボッスはどんなイメージだったんだろうなぁ・・・
いつかお礼に伺って、聞いてみたい。

0 件のコメント:

コメントを投稿

Locations of visitors to this page