うーん。今、複数ラボの合同プログレスを各人が半年に一回やってるんだけど、他ラボの学生さんにどの程度、自ラボの学生さんと同様に突っ込むか、悩みます。
そもそも、研究の専門がだいぶ違うので、お互いの学生さんはお互いの研究を理解するのが難しい。加えて、言語の問題(英語話者、日本語話者)、加えて、私とか誰とも専門違う(計算神経科学、神経経済学)。
なので、有益な時間になるようにどうするのが良いのか、、、
しかし、日頃から沢山質問される環境に居ない学生さんは、質問に答えるのに慣れていないので、なんか、ちょっと学生さんを困らせてしまいがちに・・・・
楽しさという観点からは、もっとなごやかーな、雰囲気を作ることも大切だなぁと思いつつ、聞くこと聞くのがラボセミナだよねぇ、、、っと思いながら。オンラインってのもちょっとムズい原因と思うし。もちろん、学生さんは凄くしっかりと頑張ってるんです。英語で必死に質問に返答するし。
自分が大学院生の時って、上の先輩とかボッスとかから、とにかく質問ゴリゴリもらってた記憶があるんだけど、記憶がすり替わってるんだろうか・・・
プログレスやった後って、だいたい疲れて放心してた記憶がありますが、皆さんどんなもんですかね。
自分の学生さんだけだったら、性格も把握しやすいし、感覚のズレも少ないと思うんだけど。
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