ちなみに、この本を書いている正にその時labに在籍していて、原稿を読んで、あーでもないこうでもないと、ディスカッションしておりました。夏休みで一冊本をかけちゃうんだから、やっぱり生産力が違うんでしょうねぇ。
~ヒトの心の理解を目指して~
神経経済学 (Neuroeconomics)は、神経科学とミクロ経済学を融合した最先端の学際的な研究です。
・喉が乾いた時に飲む水は美味しいのなぜ?
・なんでペプシよりコーラが好きなの?
・ギャンブルってどきどきしますよね?
学生さんと一緒に、価値観が脳から生まれる仕組みを調べています。ヒトの人間性の理解・社会の制度設計の改善などに繋がります。ポスドクの方募集中です。まずは問い合わせください(2023/2/12)
説明
自己紹介
- 山田洋
- 動物やヒトを対象に神経経済学の研究を行っています。神経経済学には神経科学,経済学,心理学の知識を用います。興味のある方は、h-yamada_at_md.tsukuba.ac.jp へご連絡下さい。筑波大学です。博士前期・後期課程の研究指導担当教員となっています。twitter: @Hiroshi12337131
卒業生
卒業生:田尻涼(2014, 医療科学類)、今泉優理(2018, 医療科学類)久保木亮介(博士論文指導(神経科学)2022、現武田薬品工業)
2010/10/21
勉強するならFoundations of Neuroeconomic Analysis
Foundations of Neuroeconomic Analysisが出版されました。Neuroeconomicsについて勉強するにはとても良い本です。一読の価値ありです。ちなみに、タイトルはサミュエルソンの"Foundations of economic Analysis"にあやかっているとのこと。
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