今日は学会で発表したけど大成功で終了。データがシンプルで説明しやすいというのもあるけど、英語の発表練習をひたすら繰り返し、20回以上はやったのが良かった。Michel PlattやAntonio Rangelとも色々意見を交換して、有意義な発表だった。Antonioがロジックのできは最高だと言ったので、それは率直にうれしかった。研究室の同僚もみな褒めてくれて、本当に【トークは準備】と思った次第。
重要なことは、
1.ロジックを徹底的に作り込む。
2.理解を助けるための工夫をこらす。
3.ひたすら口に出して練習。
3はとにかくモーターラーニング。口を動かす練習とそれから、動作と話す内容を結びつける。
質疑応答では、エコノミストに対する答え方が難しかった。
1.Assumptionの妥当性に関しては、何の仮定が間違っているのか仮説を直接述べる必要性が高い。データ自身を示すことはそれほど重要ではない
2.データは強いので、なるべくデータで説明することが神経科学者には重要。
そんなところだろうか。
あとは、どこに論文を送るかってところか。
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