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 ニューロサイエンス学位プログラムHP
 募集要項:博士前期過程
      博士後期課程

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動物やヒトを対象に神経経済学の研究を行っています。神経経済学には神経科学,経済学,心理学の知識を用います。興味のある方は、h-yamada_at_md.tsukuba.ac.jp へご連絡下さい。筑波大学です。博士前期・後期課程の研究指導担当教員となっています。twitter: @Hiroshi12337131

卒業生

卒業生:田尻涼(2014, 医療科学類)、今泉優理(2018, 医療科学類)久保木亮介(博士論文指導(神経科学)2022、現武田薬品工業)

2010/10/16

発表

今日は学会で発表したけど大成功で終了。データがシンプルで説明しやすいというのもあるけど、英語の発表練習をひたすら繰り返し、20回以上はやったのが良かった。Michel PlattやAntonio Rangelとも色々意見を交換して、有意義な発表だった。Antonioがロジックのできは最高だと言ったので、それは率直にうれしかった。研究室の同僚もみな褒めてくれて、本当に【トークは準備】と思った次第。

重要なことは、
1.ロジックを徹底的に作り込む。
2.理解を助けるための工夫をこらす。
3.ひたすら口に出して練習。

3はとにかくモーターラーニング。口を動かす練習とそれから、動作と話す内容を結びつける。


質疑応答では、エコノミストに対する答え方が難しかった。
1.Assumptionの妥当性に関しては、何の仮定が間違っているのか仮説を直接述べる必要性が高い。データ自身を示すことはそれほど重要ではない
2.データは強いので、なるべくデータで説明することが神経科学者には重要。

そんなところだろうか。
あとは、どこに論文を送るかってところか。

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