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 ニューロサイエンス学位プログラムHP
 募集要項:博士前期過程
      博士後期課程

・神経経済学シンポジウム:リンク

自己紹介

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動物やヒトを対象に神経経済学の研究を行っています。神経経済学には神経科学,経済学,心理学の知識を用います。興味のある方は、h-yamada_at_md.tsukuba.ac.jp へご連絡下さい。筑波大学です。博士前期・後期課程の研究指導担当教員となっています。twitter: @Hiroshi12337131

卒業生

卒業生:田尻涼(2014, 医療科学類)、今泉優理(2018, 医療科学類)久保木亮介(博士論文指導(神経科学)2022、現武田薬品工業)

2023/08/03

生理研で研究会やります!(要事前登録)若手・大学院生の方は、旅費の補助あり

 研究会の宣伝です。

9月に生理研で、磯田研主催の研究会(提案代表者:山田洋、所内対応者:磯田昌岐)をオンサイトのみでおこないます。
https://sites.google.com/nips.ac.jp/isolab2023/home?fbclid=IwAR3Vnn1KUjYYAnhRYPDt4-ncNGsCqn9HpRbTSVY4v4m1yORU_0GRSJ7ADcI

タイトルは、「価値判断を生み出す脳の仕組み:点と線から神経回路のスケーラビリティーを捉えられるか?」です。
今後の研究展開を踏まえてディスカッションしていきます。

【若手・大学院生の方は、旅費の補助があります!】
どうぞよろしくお願いいたします。
山田洋

2023/07/21

Neuroeconomics symposiumやります

 10/3(火)にニューロエコノミクスシンポジウムを、筑波大学で行います。

ニューロエコノミクスの創設者の一人である、Paul Glimcherを含む研究者に講演頂きます。
言語は全て英語で、オンサイトのみとなります。詳細は下記のリンクをご参照ください。
https://sites.google.com/view/neuroecon/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

是非、周囲の研究者へも情報を共有して頂ければ幸いです。

参加は事前登録制となっております。席数に限りがございますので、早めの登録をお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdmQOBbRLt0UGh-vXUTRGqjsLtOS6rExXfRr8dMnlfSmamRjw/viewform
是非ご参集ください。 

2023/07/16

2023/7/14

プレスリリース書きました!
数学嫌いの人にも伝わるといいなぁ。
挑戦系の論文なので、プレスリリース書きも苦労しました。

2023/7/6

 もう夏ですね。いかがお過ごしでしょうか。今日もダラダラジョギングしてきました。しかし、暑くて距離が最短です。

やる気下がり気味ですが、論文が出たお祝いで鰻食べてきました。関東風を食べるのは2回めですが、慣れてくると美味しいです。柔らかくてフンワリしてますね。肝吸いも良いお味でした。
このところ、自分が研究者として色んな意味で転換期に居るという感覚があります。日本に返ってきてから始めた研究を10年やって、そのまとめ的な論文を生産してます。次の10年を考える段階という感じです。学部生の時からずっと疑問の、「心の在り処ってどうやったら分かるのかなぁ」と思いながら考えを進めるのですが、その次元の事を考えてると、現実の研究の解像度が全く足りなくなるので、思考が行ったり来たりします。
最近、自分で自分が良くわかってきたのは、自分は「理解したい人」「理解するモチベで研究してる人」なんです。大学院生の時からずっとそう。今解いてる問題って、ほんと不完全な観察から推論してる部分が多いので、理解の論理的な枠組みをきっちり自分の中に構築して観察した現象を解釈したいってなります。
そのためには、分子から行動まで、階層的な理解とその繋がりを、自分の中に構築していくことになります。仕組みを理解するためには必要不可欠だなぁって思うんですが、どの解像度まで分解して考えるかは人それぞれですね。例えば、私は少なくともD1-D2を操作したら、細胞内のシグナル伝達の変化の結果、操作部位で何が起こったと考えるのかが妥当かまで、分解して考えたい方です。何を何処まで考えたら、理解したと思えるかが人毎に違うんだと思います。科学に本質はなくて、あるのは事実とその積み重ねなので。何が大切かは、本人の信条によると思うんですが、その違いを共有出来ることが科学の醍醐味と思います。
自分の知りたいことは、脳の活動(スパイク)が行う演算処理だよなぁって思って、そこを中心に考えるのですが、どこまで広げて考えて、どこまで掘って考えるか、範囲の設定大切だなぁと思います。自分が何をどう知りたいかっていう観点から。
生きてる間に心が何か少しでも分かると良いなぁって思います。
というぼやぼやした、落ちのない活動記録。
オシンコもおいしかったです
写真の説明はありません。
すべてのリアクショ

2023/7/5

 https://wellbeing-agency.jp/symposium2023/index.html

今秋に京都で!ニューロエコノミクスに興味ある方は是非!

2023/7/2

 今日の運動 2.5km、12.5分、夜は走りやすいです。

今日は、夕方に嫁さんの誕生祝いにご飯を食べてきました。その前、午前中に息子とまた揉めたので、ご飯でも食べれば多少は仲もなおるんでしょうか的な感じで。
しかし、中2息子とだいたいもめるのは、家の生活習慣に関することです。理解が違ってだいたい噛み合わなくなることが多い。正しいことが一義に決まらない事だからかなーと。今日は「食器をどれだけ乾かして棚にしまうか」っていう話で揉めました。
乾いてるっていう認識の違いがそこにはあります。
夜に短い距離走ってきましたが、これぐらいだと楽です。ちょっと疲れが抜けていい感じに。今研究が詰まってるのが多いので、一個ずつ突破していかないとなぁって言う感じです。
出来ることを一つづつ。

2023/6/30

 https://www.eneuro.org/.../2023/06/28/ENEURO.0016-23.2023

論文でました!。苦しみぬいた挑戦系論文!
沢山の人にこの技術を使って欲しい!数学嫌いの人にお勧め!

2023/06/19

2023/6/19

 体調不良開けの運動

最近、体調が落ち気味になることが多いので、維持するための運動に気をつけてます。暑くなって体調が落ちやすいので、今日は控えめに3.5km,22minとかで終了。体重55.4kg、BMI19.6とかもうちょい筋肉必要。
最近、学生さんと一緒に良い研究をするのに、どうやってやるのが良いのかな?と試行錯誤中。自分のコピー研究じゃ意味ないけど、完全自由だとコピーに到達しない場合もあるし。バランス感覚大切っすね。基本、個々の学生さんの良いところを引き出せるように、修士卒業の学生さんで一つの研究を引き継いで、論文化できるように、と工夫する所。
やっぱり、自分のやったことが形に残ると嬉しいだろうし。

2023/6/11

 今日の運動:ジョギング5km、ランニングマシン

今日は一日雨模様なので、近所のジムでジョギングしてきました。いつもの外を走るのとだいぶ感覚が違いました。ランニングマシンだと筋肉に対する負荷が低くて、でも呼吸は上がるので以外に楽に走りやすかったです。あと、景色が変わらないからか、特段考え事ははかどりませんでした。
午前中にジム行ったら、その後、だるくなったので、今日は一日ダラダラ。スパーに買い物に行ったり、息子がテレビゲームしてたり、何となく寝落ちして昼寝したり、とか、そういう小さな事の一つ一つが幸せを作ってるのだろうなぁ、って思ったりしました。最近、多様な社会のあり方とか、社会での幸せのあり方とか、考える機会が多いのですが、幸せは身近で小さな事の積み重ねだなぁとぼんやりと感じました。

2023/6/4

 今日の運動:新コース開拓。10km, 57min, 2週間ぶりは疲れる。

今日は水元公園まで行ってきました。昔は、息子とチャリで時々遊具場に遊びに行ってた場所です。初めて走って行ったんですが、まあ、良い感じでした。
今日のジョギングのテーマは、多様性と障害とプライバシー。考えると難しい話です。でも、社会・大学で現実的な対応が必要になってきている事ですよね。
現在、精神障害・発達障害の方は増えていると思いますが、大学でも「合理的な配慮」という仕組みの元に、障害が不利益にならないように教育を受けられるようにするこが大切です。
 ただ、難しいのは、1.本人が希望する、2.合理的な配慮に関する具体的な内容を決める、3.プライバシーをどう守るか、という事が必要だけど、実質どう成り立つのかが自明じゃないです。特に、ルールと運用という観点を考えると、2と3は利益相反してしまう事が多いと思います。
例えば、ラボワークでASDの学生さんが居た場合、本人がコミュニケーションを取るのが苦手なだけでなく、逆に、周りがASDに理解があるのか?という観点から、お互いの理解が成り立つかは、まだまだ社会全体で教育が必要な段階と思います。また、本人が障碍者手帳を持っていて合理的な配慮を希望した場合、プライバシーの問題からどこまで誰に伝えるの?、という問題が発生します。勿論本人にプライバシーの問題は確認しますが、周りのメンバーに何も説明せず、暗に合理的な配慮を取り決めに従ってやると、単なるヒイキにもなりかねない状況が生まれます。
でも、これから社会全体でプライバシーへの配慮と合理的配慮が必要なケースはどんどん増えるだろうし、お互いがお互いの特徴を知った上で、その多様性を理解しながら活動するのが将来の社会像と思うので、自分がそういう状況に直面したら何をできるのだろうか、と考えたりしました。
そして、ふと思ったのは、イワユル、ブラックラボという名称がありますが、あれって、もの凄いASD傾向の強い(例えば、過去アスペルガーと呼ばれていた)方が、学生とうまくコミュニケーション取れないと、誕生するんじゃないかな?とも思ったりしました。アスペルガーも多様性の一つの形とは思いますが、自分の指導担当の先生が合理的すぎて全く情の無い方で意思疎通が上手くいかなかったら、ツライかもとちょっと思ったりました。あくまで想像ですが。
とか思いながら、ジョギング終了。
昨日は疲れて11時間も寝たんで、だいぶすっきり。
明日は健康診断。

2023/5/26

 https://www.iza.ne.jp/.../20230525.../

新聞で取り上げて貰いました!
(ヒタスラ宣伝です)
ちなみに、記者さんの科学的な説明が秀逸で、すげぇって思いました。自分にこんな文章書けんなぁって。申請書の添削を科学記者さんにして貰ったら、凄く内容が良くなりそうって思いました。(今、グラント書きに苦しんでて!)

2023/5/21

 今日の運動「神社にお参り」

綾瀬駅からすぐの東京武道館を出発して、神社にお参りしてきました。先週も行ったけど。片道8km,往復16km。やはり体力(というか筋力)が持たず、途中で脱落。90分かかりました。
体重55.8kg,体脂肪18.6%、で、まだ、長距離走るには、筋力が足りない感じ。
恒例の走りながら考える思考訓練。今回は、受け流す思考。
私、最近は大体は受け流す、受け入れるのができるようになってきたんですが、一点だけ上手く行かないポイント、譲れない事があって、研究をちゃんとすること。これは、木村研と時も、Paulラボの時も、その後もずっと続けてきたこと。研究の正しさを担保すること。
正しい研究が常に価値が高いわけではないけど、正しくない研究の価値は無い。常にアイディアを膨らませて、データ取って、そこから学んで、で、疑いのあることに向き合って進める事。疑わしいことはどんどん話し合って、潰していくこと。その過程を経て、初めて自分が信じれる研究の産物が作れる。
だから、データに対する検討は、根掘り葉掘りやって、ほんとに信じれると思える、面白い発見を絞り出すのが大切。
ちょうど昨日出た論文は、最初、凄く半信半疑の結果で、途中でヒトのデータとって同じ結果でて、で査読者に一杯頑強性チェックの解析教えてもらって、ようやくたどり着いた結果。
行動科学の難しさと危うさを凄く実感する主張だし、どこまで価値があるかは、読んだ人たちがデータを検証して考えてくれると嬉しい。サプリに全データ、解析コードがついてる。本当に実験の硬さってのを大切するので、その点は受け流せない。投げかけた疑問をごまかし続けられたら、相手を信じれなくなるし、一緒に研究できないと思う。もし、そういう学生さんと出会うことになったら、どうするかなー、って思っちゃう。幸いそういう学生さんは、会ったことないけど。
と思いながら、今戦ってる論文も硬さが足りないかもー、って思いながら、必死で限界見極めて戦ってるところなんで、硬さに対するこだわりは、大切だけど程々にと思うところでした。
でも、基本、論文に書いてある以外の色々な裏を取る解析して、まず、転ばない論文作ってます。裏とりしてない人の仕事を見た時は簡単に信じれないっていう価値観は、研究者として大切だけど、ちょっと取り扱いに難しい価値観なのかも。。。すぐ、根堀葉掘り聞きがちだし。最近、別ラボの学生さんがコメント下さいって、聞いてきた事あった時も、全部のフィグを硬さのチェックしちゃいました。。。学生さんにとっては、嫌だったろうな、とも思うんだけど、CNSから挑むとか言ってたのでw
最近、結果の頑強さ、再現性の大切さは、日に日に増してるので、一回でも上手くいけばOKっていうんは消えていくのかもなーと思ったり。
科学は人がやることなんで、人の特性次第ですよね。と思って、走りました。まる。

2023/5/20

 https://www.tsukuba.ac.jp/.../medicin.../20230520030000.html

SciAdvに論文でました!
ヒトーサル行動科学の論文です!

2023/5/14

 今日の運動:ジョギング16km, 100min

久々の10km超えは、膝が痛くなりました。
きょうはなんだかダラダラ走ろうと思って、1年ぶりくらいの16kmコース。折り返し地点に神社があって、つい1年前は良くお祈りしてました。ちょうど、仕事だったりプライベートだったりで、上手くいかない事が重なりまくった時期でした。
そんな思いでもある神社なので、心身ともに健康で、120%楽しく生活している現状を感謝するべく、お礼参りを久しぶりにしました。あの頃は、上手く行かない事が重なりまくって、ホント色んな人がいるよね、人は見た目からは分からない事多いよね、ほんとに顔と顔を合わせて近距離で接しないと、本質は分からないんだなぁ、って実感したことが自身の成長の糧になったと思います。
何を重視するかは、人それぞれっすよね。自身の信念と人の信念が合わない場合、だいたい人はおしくらまんじゅうしますよね。おしくらまんじゅうって、人としての自力が問われますよね。生きてきた。私はおしくらまんじゅう嫌いで大体逃げるほうだから、まあ、激弱だと思います!
最近は、研究活動120%に集中できる生活で、過度な負担を負って成り立たせる仕事も無いので、自分の力でできる事を、ひとつひとつ、丁寧に進めていく事ができてます。こういう状況をできるだけ確保し続ける事が、面白い研究に繋がるんだろうなって感じます。
昔、恩師の先生も忙しそうにバタバタしてる時は、意見が発散する事があったので、やっぱり自身の力を超えない仕事で注力するのって大切ですね。
取り敢えず、総説を書こう・・・

2023/5/6

 「頑強さと新規性の反比例」

運動:ジョギング5.2km, 31.5min, 6min/km, 体重56.2kg, 歯のクリーニングしてスッキリ。
今日はちょい短めのジョギング。一昨日にハイキング1h、昨日ロードバイク2h(河口湖一周16kmくらい)と運動してたので、軽めに。今日は夏みたいに暑かったですから。
んで、ジョギングしながら考えてたのが、科学における「結果の頑強さ」と「結果の新規性」の役割。
私は、大体、
頑強さ>>>>新規性
って価値観を持っているので、どうしても、新しい事を信じるのに遅れがち。理由は、どの論文を読んでも人の話を聞いても、「それどれだけ頑強な結果なの?信じていいの?」という思考が一番に来るからです。リファレンスに引いてる論文も、それが顕著に出ます。ただ、この思考は科学にとってマイナスです。
例えば、新規の仕事であるほど新しい技術を使っている事が多く、頑強さの検証は遅れて追いついてきます。「そんな事はあるかもね」とは思いますが、自分の研究の枠組みに取り込もうとしません。だから、科学的にはマイナスの思考。
一方で、頑強さのメリットは、分野が成熟し始めた時に大切だと思います。例えば最近、行動科学の論文を戦いましたが、その際、近年の心理学の潮流の一つとして、「頑強性のチェック」を多数行いました。パラメトリックテスト、ノンパラメトリックテスト、パラメーター回復、モデル回復、交互検証、など。山ほど頑強さをチェックする解析を経て、自分の結果の「信頼性」と「限界」を評価することができます。新規性の高い分野・作法の場合には、頑強性のチェックのお作法が確立されてないと思うので、歴史の長い分野ではそれだけ事実に近づいた結果を得られているのだと思います。
神経科学だと、この辺、「因果性の検証」で「頑強性」がもっと問われるべきだなっと思います。
因果性の検証で古くからある方法は、電気刺激とムシモルです。ムシモルは局所投与量とその効果が山のように報告されているので、まあ、すぐ信じれます。その脳部位の活動を抑制した効果に関しては。また限界も明確。他の脳部位の活動がどう変わったのかは、不明です。電気刺激も、電流量と刺激のパラメーターからすぐ頑強性が分かります。限界も明白です。例えば、その電気刺激の電気の拡散範囲は不明。また、通過するファイバーも刺激されます。
薬理操作の頑強性は、ムシモル以外の全ての薬に関して明白かと言えば、全くそんな事は無いと思います。例えば、スライス実験なら、どのチャネルを介して薬理効果が得られているか明確に調べるので、頑強さと限界が同時に分かります。一方、Vivoで新規の薬を使うのであれば、濃度依存性のチェックとアゴニスト、アンタゴニストの投与は必須と思います。じゃないと、アーチファクト見てても分からんので。裏の取ってない結果ほど怖い物はないです。特に、細胞に劇的な変化が現れた薬ほど、裏とりが大切と思います。裏を抑えず、かつ、限界を明確にしてない結果は、信頼性無いよなって思います。この辺、その研究者と詳細に話したり、あと、著作を続けて読んでいくと、判断が付くと思います。
今全盛のオプト・ケモだとどうなのかなと思うんですが、そこもやっぱり裏とりは必須だろうなぁって思います。出たもの勝ちな部分があるので、本当に意味のある効果と副次的な効果と色々混ざってるんだろうなって想像してます。大切な効果は、操作が弱くても残ると思うので、何処まで弱い介入で効果が見られるのかを抑えておくのは、大切なんだろうなって思います。どこまで裏を押さえるかは難しいところですが、裏を抑えないと論文一本限りの結果になって、結局メカニズムに踏み込んでいけないですよね。
これ面白いって結果が見えたら、裏とり大切です。昔、色々薬を注入した経験があるんですが「結局表現型から何が分かるの?」ってとこが分からなくて、ムシモルだけやる事にした経験があります。難しいとこだなぁって思います。

2023/5/5

 富士山!

カチカチ山登ってきました。狸と兎のやつ。
河口湖!
ロードバイクで一周16kmくらい。2hで回ってきました。
すべてのリアク

2023/4/30

 「研究者で教員」

今日はジョギング9km.54分と途中から歩きまくり。今月2回も体調が落ちたので、戻ってきてもまだまだみたいです。
走りながら昔は研究者になりたかったんだけど、最近なりたいのは、教育者。だって、教育できないと面白い研究できないじゃないですか。って訳ではなくて、たんに、教育して人が育つのが楽しいんだなぁってことです。
去年、それまで相当苦労してた学生さんが卒論の経験を経て、別人のようになったんですよね。こんなに化けるのかーっていうのを見て、教育って凄いわって思ったわけです。ちなみに、自分が何か意図的に本人の力を伸ばす事をできたわけではありません!
だから、そういう意図して人を伸ばすスキル着いたらもう、すごすぎるじゃないですか!。って思うわけです。
ところで、今日のジョギングの途中で、インド人の夫妻?にすれ違って、、、自転車乗る練習してる奥さんに旦那さんが教えるっていう構図。でも奥さん全く乗れる気配なし!
私「is it hard?」って話しかける
奥さん(凄い笑顔)「あははははははぁ」
奥さん(笑顔続く)「難しいです~~~~」
なんか、ほっこり幸せになりました。
今日はこれから論文受理祝いで中華に!
姉妹誌ゲッツだから、ちょっとだけ奮発です。
ご褒美は大切です!
(最近だれも褒めてくれないから自分で褒めるしかないw)
サラダばー
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